不登校3日目
う~ん。やっぱり行かないよね。
学校の連絡はよしとして、朝、お友達が迎えに来てくれているんだよね。
ここも難関。
というか、申し訳ないやらありがたいやら色々複雑な気持ちになる瞬間。
でも、もう中学生。
これだけ休むとさすがに感づくよね。
正直に彼らにも少しだけ話して
『行けるか行けないかわからないけど、毎日呼びに来てもらっていい?』
って聞いてみたら、すごくいい笑顔で『はい』とうなずいてくれた(泣)
私まで救われた気分になった。
本当、本当にありがとうね。
そして、これからどうなるかわからないけどよろしくお願いします。
今日も相変わらず、葛藤の日々。
『明日は行くよ!』と言ってみたけど、夜にはやっぱり『1日学校にいれる自信がないなぁ』と弱気発言。
毎日、自分を責めながら過ごすのもしんどいね。
不登校宣言をしてから3日目ともなれば、もうそろそろ先生が家に来たり、カウンセラーがどうのこうのとなるのかなぁと、次男に思いのまま言ってみた私。
『ねぇねぇ、たぶんね、もうそろそろ次のミッションが発動するよ』
そしたら、
・先生には絶対会いたくない。家になんて絶対来てほしくない。
・保健室にも不登校生徒向けの施設にも行きたくない。
・カウンセリングも受けたくない。
とのこと。
予感は的中。夕方はいつも担任の先生が電話をくれる時間。
『あのぉ、本人の様子がみたいのでお家に行ってもいいですか』
『明日、カウンセリングの先生が来てくれる日なのでお話をしに来ませんか』
お~~。すごい。当たった。
とりあえず、家庭訪問は丁重にお断りをして、カウンセリングは私が受けてくることに。
そうそう、この日の夜はこの電話で一揉めしたんだった。
次のミッションが発動したらのシミュレーションを次男とやっているときに、
『明日、俺が学校に行けばママはカウンセリングに行かなくていいんだよね?俺、絶対行くからね!絶対!』
と言ってきた!あれ?ひょっとして明日行ける?と思ったので、
担任の先生の電話で、
『明日、学校に行ければ私はカウンセリングは行きません』
と私が言っていたのを次男が聞いて、
『先生に俺が明日行ければって言ったから、もう行かない!行くか行かないかわからんのに、そんなこと言わないで欲しかった!』
と発狂!?え?行くなんて言ってないし…
あっ。
そうだった。期限を迫られることが駄目だった。
以前、同じような境遇のママさんが言っていたのを思い出した。
割と言わないよう気を付けていたけど、こんな表現も駄目だったんだね。
やっちまった~ぜぃ。